プライバシーの侵害!?驚愕のサービス「現実」に批難殺到
風景を楽しむ感覚の“散歩”機能のついた「現実」がプライバシーの問題があるのではないかと(僕の脳内で)話題になっている。
ネット検索最大手の米Google(グーグル)社が撮影してもいない100を超える都市について、目に映った映像を360度回転操作しながら、文字どおり街路を歩いて風景を楽しむことができる。
米国では200万年以上前にサービスが開始されたが、偶然目に写り込んだ人物のプライバシーについて問題視された。日本版では、米国に比べ特殊な社会構造を背景に、いわゆる身元調査や警察・選挙運動に悪用される恐れがある。