分裂勘違い君劇場グループ - 劇場管理人のコメント - 弱者を弱者にしている、唯一にして決定的な要因は、「強者を理解していない」ということ
うん、まあおおむね同意。
世界がこういう仕組みであるという意味ではなく、最近弱者が己の権利を主張しすぎなのは確か。
強者とか弱者で分けるのはどうかと思うけど、イメージはそっちのほうがつかみやすいから。
もちろん、桁違いの才能や恵まれた環境の強者もいるにはいる。イチローとかね。でも、ごく平凡な才能と環境にしか恵まれなかった強者の方が、圧倒的多数なんだよ。実はイチローは小学生のときから友達も作らず遊びらしい遊びもせずに毎日野球の練習をしていたという、気持ち悪いぐらいの変態努力家な過去を持っていて、まあその努力っぷりが天才って言えば天才なんだろうけど、あの能力を生まれながらに持っていたわけではないってことね。
インドでカースト制度の名残で低い地位に当てられた人たちがいるのだけど、今彼らを支援する法律やら補助金やらは沢山ある。
結果何が起こったかというと、彼らは働かなくなっだのだとか。
その社会的身分から脱出したり撤廃することを目的とするのではなく、自分たちが弱いとアピールすることで補助金を得ることに努力する。だってそっちのほうが楽だし、気分がいいから。
正直なところどうしようもない地位にいる人がどうしても不利になるってのはあるんだけど、周囲がそれに手を出すと悪くなる傾向がある。
犬を拘束して電気ショックを与える実験。という動物愛護団体から確実にクレームが来るような実験なんだけど、実際に行われたもの。
これを続けると犬は最終的に拘束されていなくても電気刺激から逃げ出そうとしなくなるというもの。
無気力感なんて言ったりするのだけど、電気刺激に怯えつつもあきらめの状態になる。
人間にもおそらくこういった状態があって、上記のインドの問題だとか、リンク先のカードの話でそもそも組み合わせを考えようとしない状態になるわけだなーと思う。
これを救済する処方は今のところ無いと思う。
お金をあげても、結局低位置へ落ち着いてしまうだけだし一時しのぎ。
自由競争に任せたら本当にやばい人たちはそれこそ死んでしまうのも確か。
だから、つまり僕たちは「甘えるな!自分の力で這い上がれ馬鹿!」と言うべきなのだと思う。
実際そう思うかどうかは別として、政策をどうするかは別として。
絶望に甘えるなと、弱者に甘えるなと、自称弱者がこんな時間まで起きてネット見てるなって、と。
個人の努力ではどうしようもない状態があるのは確かだが、それは努力をしないでいい理由ではない。
と、心にも無く言うべきなのだと思う。
効果的な政策は政治家に任せればいい。放っておいても補助金とか出すだろう。
ブログ社会は彼らを(時に僕を)住まわすゆりかごではあるべきじゃないと思う。
サイレントテロは肯定すべきではない。
社会的自殺は復讐ではなく逃げだ。
彼らは最初から復讐など考えていないはず。ただこういった理論が提示されたときに、NHKにようこそ の主人公よろしく「そうだ俺らはサイレントテロをやってるんだ!」と発見する。
サイレントテロは無気力を正当化して理論化する。彼らが最初に無気力になったときにサイレントテロという単語さえ知らなかったにも関わらず。
サイレントテロなどという思想は何処にも存在しないわけで、つまりサイレントテロはただの現象だ。
だったらこれを肯定することがおかしい。
悪い結果になる現象を達観したように眺めるべきじゃない。サイレントテロはよくない。
誰かに搾取されるとしても、社会とは昔からそういうものであり、みんな努力するべきなのだ。
コメント
673 投稿者: rex (2006年07月28日 23:55)
や、どうも通りすがりのものです。
宮沢賢治が好きな私としてはこういう話はすごく興味があります
宮沢賢治というと幻想的な話を思い浮かべる人が多いでしょうが、ワリと弱者についても良く書いてるんです。
クンネズミ。ツェネズミ。鳥箱先生とフウネズミ。猫の事務所。
こういった話には、弱者が抱く屈折したエゴと傲慢が書かれています
これらの話で学んだのは、
“弱さとは都合のいい武器になる”
と、いうことです。
そして、それを覚えた人間はより都合のいい弱者をもとめて誰に対しても傲慢になり、醜悪で残忍な存在に堕落してゆくのです。
もし、興味がおありなら一読をおススメします。
それでは失礼します。
676 投稿者: 愚樵 (2006年07月31日 04:59)
はじめまして。通りすがりのものですが、気になったところがあります。
>誰かに搾取されるとしても、社会とは昔からそういうものであり、みんな努力するべき
なのに、なぜ
>最近弱者が己の権利を主張しすぎ
と考えるのか、わかりません。弱者の主張もひとつの「努力」ではありませんか?
686 投稿者: しっぽ (2006年07月31日 22:47)
あら、レスしたつもりがついてなかった。
>rexさん
宮沢賢治はちょっとだけ、という程度ですね。
ありがとうございます機会があったら読んでみます
>愚樵さん
>(略)
>と考えるのか、わかりません。
主張しすぎなのと、努力するべきという意見は両立すると思いますが。
上の努力は「搾取される努力」であることが文脈上で分かると思います。
これは一部のニートが「働いてもどうせ社会に搾取されるから・・・」という意見を述べるということを前提とした発言で、それに対して「搾取されるとしても努力するべきだ」と言っています。
下の「最近弱者が己の権利を主張しすぎ」というのはまったくこれとは別の話です。
というかこれを、上記の努力に含めて文章を読まれてしまうと、意見の矛盾の前に「誰かに搾取されるとしても」という部分が当てはまらない変な文になってしまうかと思われます。
総合すれば、権利を主張することばかり頑張らずに、搾取されたとしても働く努力は続けるべきだ、という意味になります。
エントリー上部のインドの話にも通じることですね。
687 投稿者: 愚樵 (2006年08月01日 06:05)
返答ありがとうございます。なるほど、少し理解しました。
しっぽさんにコメントを差し上げたのは「不公平」を感じたからですが、そこはまだ払拭されません。インドの例はわかりやすいですが、「働く努力」を続けるべきなのは弱者に限るものではないでしょう。インドの例を挙げるなら、インドにはまったく努力をしなくてもよい強者が日本などよりもっと強固な地盤を持っていることにも触れなければなりますまい。弱者がそこを主張するのは当然の権利だと思いますが。
689 投稿者: しっぽ (2006年08月01日 08:49)
僕は、権利とか、公平とか、愛とか平和とか・・・
そういった、神様がくれたのか、革命の指導者がくれたのか、宇宙に初めから存在するのか、よくわからない理念について、何が正しいのかこれといって明確な答えを持ち合わせていません。
公平にも色々な種類があるらしいですし、何をすれば公平なのか、そもそも公平にすべきなのか?についてお答えすることは永遠にできないでしょう。
結局のところそういった理念・常識は各人が心に持つもので、それぞれが何を根拠にしているかわからないまま独自に持ちえているものであり、いわば宗教の範囲であると考えています。
ですから街頭で「幸せですか?」と質問してくるお姉さんがたや、炎天下の中ご苦労なことに拡声器を持って演説を続けているおじさんがたに任せておけばよいと思っています。
僕が意見を明確に言えることは結果の話です。
何をすれば、誰が得をして、誰が損をするのか。
ワーキングプアに補助金を出すことは、彼らを貧困層に決定付け、抜け出せなくする結果が予想できます。
ですから、ワーキングプアの人たちが「己の権利を主張しすぎ」なのであると言ったわけです。
弱者が権利を主張して補助金を受け取ることで、弱者本人と社会が不利益を被る、というわけです。
乱暴なことを言ってしまえば、公平や権利、もっと言えば正義なんて知ったこっちゃないのです。
彼らの主張や活動が何を引き起こすか?ということが最も重要で、しかし様々な人がこれを考えずに、権利がどうのと議論しているのはいささか気になるところです。
693 投稿者: 愚樵 (2006年08月03日 03:20)
>公平や権利、もっと言えば正義なんて知ったこっちゃないのです
そういうことなのだろうと思いました。いや、最初から明確にそう主張されていればコメント差し上げることもなかったでしょう。
712 投稿者: しっぽ (2006年08月05日 14:16)
正確に伝わったかどうかはわかりませんが、公平や正義を主張している人が
ワーキングプアの方々をないがしろにして正義を守ろうとしているように見えて仕方ないのです。
正義の名目でワーキングプアの方々に自爆テロをけしかけているようで。
724 投稿者: Writer (2006年08月08日 01:51)
今回の記事も秀逸ですね。しかし、少し観念的過ぎるのでは無いでしょうか。
とありますが、この前提の根拠はどこにあるのでしょうか。恥ずかしながら私の無知と相まって、このような風潮が現在蔓延しているとはあまり感じられないのです。思う/思わないは水掛け論になりがちですから、何か具体例がほしい所です。それと、主張に新規性があまり感じられないのです。「強者」が「弱者」を理解していないという前提ならば、その逆の可能性だって自然に考えられます。逆差別の問題も今に始まったことではありませんし……。
弱者の過大な被害妄想が「ある」といわれただけでは、「へえ、そうですか」ぐらいの感想しか正直沸きません。その状態を是正しなくてはならないのは当然です。しかし、それを政治等の問題に完全に投げてしまっている。
「放っておいて」効果的な政策ができるでしょうか? 適当な場所に適当な量の補助金が届くでしょうか? これらが既に合理的に疑いが持てる疑問です。必ずしも政治が性善的に機能するとは限らないでしょう。
弱者に与するわけではありませんが、ある程度弱者のために合理的な政策が取られている場合を前提とすることはおかしいと思います。責任の押し付け合いに見えてしまう一面があるのですよ。
「自分たちは弱者だ、このままでは脱出できないから支援してくれ」
「何をいう、やり方しだいでお前らはなんとでもなるんだよ、それなりに支援もしてるだろ、現実を見ろ」
この二つの主張――弱者が弱者たる責任の所在――の押し付け合い。
このどちらかを主張するのであれば、やはり根拠が欲しいのですよ。
弱者が十分な支援を受けていないとしたら強者はどう振舞うべきか。
弱者が判官贔屓を訴えるのであれば、それを失くすのにはどうすればいいか。
「そういうものだから、頑張れ」以上のことが、読みたかった。差別、逆差別、どちらも一定量存在することは明らかなのだから。
文句が多くなってしまいました。2chに毒されすぎなのかもしれない……。あくまでエントリに対しての意見で、しっぽさんの人格を非難する意図は微塵もありませんので、あしからず。
729 投稿者: しっぽ (2006年08月09日 01:28)
まず、このエントリーは参照先記事とその周辺の議論を前提としたものであることを了承して下さい。
>この前提の根拠はどこにあるのでしょうか
リンク先の話もありますが、それ以上に最近の格差社会論についての言及です。
格差があるから貧困層をなんとかして、富裕層を引きずり落とせという風潮があることは根拠を挙げずとも・・・と思ったわけです。
>「強者」が「弱者」を理解していないという前提ならば、その逆の可能性だって自然に考えられます。
ちょっと意味がわかりません。
考えられるに決まってますが、えっと、どういう主張でしょう?
>逆差別の問題も今に始まったことではありませんし……。
まあそうですね、得に目新しいことを書いたつもりはありません。
ただ、逆差別は権利としてそれを語られるのに対して、今回は弱者にとって逆差別が良い結果をもたらさないのでは?ということを書いたつもりです。
>「放っておいて」効果的な政策ができるでしょうか?
すいません、わかりにくかったですかね。ここは皮肉です。
ブログ社会が何を言おうとも弱者へ政策が施されるのは確実だということです。
>「自分たちは弱者だ、このままでは脱出できないから支援してくれ」
>「何をいう、やり方しだいでお前らはなんとでもなるんだよ、それなりに支援もしてるだろ、現実を見ろ」
>この二つの主張――弱者が弱者たる責任の所在――の押し付け合い。
これは明らかに僕の趣旨を履き違われています。
僕は責任とか権利とか、何が公平だとか、まったく知りません
皆様はこれが直感的に理解できているようで、それを元に議論を行っている様は羨ましくとも思えるのですが、僕にとってこういった正義や常識的なところは、何が正しいとかいう時点でまったく理解できません。
僕が言いたいのはこういうことです。
補助金等は正義を主張したい方々の満足にはなるらしいが、結果的にワーキングプアの方々の得にはならない。
よってワーキングプアの人たちはそれを主張するべきではないし、他の人はそれを推奨すべきではない。
彼らを自爆テロに叩きつけて自己満足している人間はそれをやめろ。
というわけです。
731 投稿者: BlogPetの麦茶 (2006年08月09日 11:21)
麦茶がイメージしたよ♪
2077 投稿者: 会社員37歳 (2007年10月27日 11:07)
サイレントテロ=貧乏
援助交際=売春
私も貧乏ですが、サイレントテロの説明には苦慮します。
2739 投稿者: サイレントテロ万歳 (2007年12月23日 19:14)
今の中国のありかたは、肯定なさるのですね?あなた基準で考えれば。
2744 投稿者: カスタネーダ (2007年12月23日 23:53)
努力すれば安く使おうとする雇用側の頭が変わるのかよ!いい加減にしろ糞野郎!さっさと年内に死ね!難病抱えて死ぬまで泣いて生きろ!
2855 投稿者: ホウレンソウ (2008年01月02日 15:19)
ようするに
「お前らが人並に生きる希望はもう無いが、まだ希望がある人々
(一部の金持ちや大学新卒)のために働いて死ね」と
言ってるわけですよ。
それじゃ逃げといわれようがやめるわけないでしょ(笑)
各階層が流動化する、
つまりちょっと努力すればちょっと上にいける
だろうなという2,30年前はあったかもしれな
い神話も現実も崩壊してしまっているので「がんばれ逃げるな」とか言ってもしょうがないで
しょう。
たとえウソでも希望をもてるような
ビジョンやシステムはサイレントテロを
やられたら困る側がそれこそ自助努力で
改善努力すべきことだと思いますね。
3047 投稿者: BJ (2008年01月21日 13:31)
なにが
「甘えるな!自分の力で這い上がれ馬鹿!」
だよ。馬鹿はおまえだ。死ね。
3106 投稿者: Anonymous (2008年01月28日 12:17)
■「頑張れば這い上がれる=甘えてないで頑張れ」と言う人
・強者)頑張って這い上がれた幸運な成功者
・強者)嘘吐きの使役者(目の前の人参)
・弱者)希望を捨てていない者(新人、聖人、狂人)
■「頑張っても無駄だ=弱者を助けてくれ/やれ」と言う人
・弱者)必死で頑張ったが力尽きた者
・弱者)初めから失敗を恐れる負け犬
・共通)斜に構えたニヒリスト(自己陶酔)
「『甘えてないで頑張れ』論者には、善意の者と悪意の者が混在している」……というところが、実はもっともタチが悪い。
外見には、どちらの真意からの発言からなのかわからない。
おまけに、悪意の者は善意の者の理屈を隠れ蓑にする。
しっぽさんは『善意』からの発言だとは思う、いや、そうだと信じたい。
けれど、社会の実情は「頑張れば這い上がれる社会ではなくなっている」……という事が、しっぽさんには見えていない(見ていない?)んじゃないかな、と思う。
「頑張らなければ這い上がれない」とも言えるが、その先に待っているのは1%の成功と10%の過労死、そして89%の現状維持(無駄な努力)。
カスタネーダ氏やBJ氏とて、決して『弱者を無条件に救済しろ』とは思っていないと思うし、頑張っている89%の人たちだと思う。
ただ、頑張りはいつまでも報われず、その頑張りが報われる『何か』を求めているんだと思う。
……そんな心理の者を、『甘えてないで頑張れ』と突き放せば、それだけで『悪意』と受け止められるほうへ強いバイアスがかかる。
その結果、しっぽさんの発言に『悪意』を感じ取って(誤解して?)、激しく非難しているのだろうな。
3414 投稿者: Anonymous (2008年02月16日 00:27)
ふむふむ「ニートは甘えるな!」と。
で、ニートに仕事を強制したらどうなるか、本気で考えたことがありますか?
ニートの尻を叩いて、労働させたとしましよう。
モノやサービスの値段は需要と供給で決まるから、労働者増=収入ダウン となります。
つまり、みんなが頑張れば頑張るほど、バカをみる社会になる。ということです。
努力を放棄する人がいるから、この程度の痛みで済んでいるのです。
また、労働者増はイカガワシイ人材派遣会社の連中を付け上がらせる温床になります。
あなたの「ニートは甘えるな!」という主張、間違っていることに気がつきませんか?
3415 投稿者: Anonymous (2008年02月16日 00:28)
ふむふむ「ニートは甘えるな!」と。
で、ニートに仕事を強制したらどうなるか、本気で考えたことがありますか?
ニートの尻を叩いて、労働させたとしましよう。
モノやサービスの値段は需要と供給で決まるから、労働者増=収入ダウン となります。
つまり、みんなが頑張れば頑張るほど、バカをみる社会になる。ということです。
努力を放棄する人がいるから、この程度の痛みで済んでいるのです。
また、労働者増はイカガワシイ人材派遣会社の連中を付け上がらせる温床になります。
あなたの「ニートは甘えるな!」という主張、間違っていることに気がつきませんか?
3416 投稿者: a (2008年02月16日 00:28)
ふむふむ「ニートは甘えるな!」と。
で、ニートに仕事を強制したらどうなるか、本気で考えたことがありますか?
ニートの尻を叩いて、労働させたとしましよう。
モノやサービスの値段は需要と供給で決まるから、労働者増=収入ダウン となります。
つまり、みんなが頑張れば頑張るほど、バカをみる社会になる。ということです。
努力を放棄する人がいるから、この程度の痛みで済んでいるのです。
また、労働者増はイカガワシイ人材派遣会社の連中を付け上がらせる温床になります。
あなたの「ニートは甘えるな!」という主張、間違っていることに気がつきませんか?
4140 投稿者: あ (2008年04月30日 01:46)
なんか上から目線で鼻につきます
4141 投稿者: あ (2008年04月30日 01:53)
本文がなんか上から目線で鼻につきますね
サイレントテロ的な絶望感の方がまだ「努力しない」ニートやらに説得力がある雰囲気はどうして生まれたのでしょうか
既存の「努力」フレームだけでは、現状にはもはや納得出来るだけの理由にはならないんですよ
といっても、「働けない人間」という単語の意味をニュートラルに見れない人間には何を言っても無駄でしょうが
4142 投稿者: あ (2008年04月30日 01:57)
本文がなんか上から目線で鼻につきますね
サイレントテロ的な絶望感の方がまだ「努力しない」
ニートやらに説得力がある現状はどうして生まれたのでしょうか
既存の「努力」フレームだけでは、現在の状況に於ては
もはや納得出来るだけの理由にはならないんですよ
それはそのまま「勝ち組」への絶対的な不信感に繋がるわけです
そういった雰囲気の噴出としての端的な顕れとして見るべきでしょう
といっても、「働けない人間」という単語の意味をニュートラルに見れない人には何を言っても無駄でしょうが
4143 投稿者: あ (2008年04月30日 01:59)
↑連投してしまいました
失礼しましたm(_ _)m
5932 投稿者: 結局…… (2009年01月17日 23:00)
努力が実らない社会になってしまった、という一語に尽きるんでしょうね。
努力が実ることを信じて必死で頑張って、その気力が続いているうちに(現実には何の変化もなくとも)ポックリ突然死。それが一番幸せなのかも。