バトンなんて全部チェーンだ!って意見の人もいるだろうけど。
バトンはコミュニティーツール、不幸の手紙は初期発信者の要求を満たすもの、と分類したときに
この2つを分ける要素は強制力と脅しだと思う。
足跡残ります!的なのが最近あって、これはちょっとチェーンっぽくなってきたなぁ・・・と思いつつも、
実は日記を付ける人がタイトルに「地雷バトンです!」とか書くことで、引き継ぐことをユーザーが管理できる面もあって、まあいいかな?と思ってたのです。
だけど、
なんか最近タイトル強制型のバトンなんかあって
「Mixiやめます」「彼女ができました」
とかいった、つい開かずにいられないタイトルを付けることを強要するというもの。
強要されてやるほうもやるほうだけど、これ作った人は本当に「自分のバトンをまわしたい!」っていう要求だけだなぁと思い、ここまでやると不幸の手紙であると言えるんじゃないかなぁと。
楽しんでる人もいるんだろうけど、楽しみのなかで多くの他人に迷惑かけるようじゃダメダヨ~。
ま、こんなの無視すればいいんだけど、中にはそうできない人もいるだろうし
マイミク多い人は何気に迷惑するかも。
そいで、そういう強制バトンをなんとかするための、逆バトンというのを考えた!
◎ルール◎
これは強制・地雷バトンを逆にたどる逆バトンです。
最近、強制・地雷バトンを送ってきた人へこのバトンを渡してください。
踏んだけどやらなかったバトンに対してでもOKです。
強制バトンを踏んだことのある人なら自由にこのバトンを持っていってもいいです。
いくつでもいいですし、今度強制バトンが回ってきたときでも大丈夫です。
・あなたが強制・地雷バトンに引っかかってしまった相手の人の名前は?(このバトンを渡す相手)
・あなたが引っかかってしまったバトンの名前は?
・そのバトンはタイトル強制でしたか?
・今までいくつくらい強制バトンをやった?
・強制バトンについて正直どう思う?
というわけで、強制バトンを見つけるたびこれを書くようにしていると、上手く行けば強制バトン作者までたどることができますw
強制バトンを渡しておいてこのバトンはやらないってのも、相手としてはあれですしね。
まあそこまで行かずとも、「強制バトン嫌だよ」勢力と「強制バトンOKだよ」勢力の中間地点までこのバトンが進むことが予想されるため、その間のオイルフェンスになり、さらにはOKだよ勢力の縮小に効果があると思われます。
つまり、強制バトンを嫌がる人にバトンを回してしまうと、この逆バトンが帰ってくるようになるため、バトンOK勢力側でそうならない配慮をする、ということになるんじゃないかなーと。
辿られる可能性があるということは、大なり小なりバトン作成に一定の責任を負わせることにもなりますし。
いかがでしょ?
コメント
886 投稿者: しっぽ (2006年11月01日 17:36)
どうでもいいけどこのバトンを強制バトンにしたらどうなるんだろ?w
再起処理で無限増殖?なんかウイルスみたいになるね。
892 投稿者: BlogPetの麦茶 (2006年11月22日 11:11)
バトンは素敵だね♪
893 投稿者: Anonymous (2006年11月22日 18:57)
>足跡残ります!的なの
mixiやってない人には意味が分からないと思う
簡単な説明を付けたらどうでしょ