2008年03月23日
2008年03月15日
児童にイタズラした犯人の家から、児童ポルノやエロマンガが見つかるのはどうしてなのか、ちゃんと理論的に説明する。
あんまりにもあんまりな理論がまかり通ってて、昔からなんだかなーって思いつつも、ネットの人はみんな分かってるんだよね~、とタカをくくってたのだけど、どうもそうじゃない気がしてきたので、一度まとめておこうと思う。
・児童にイタズラした犯人の家から、児童ポルノやエロマンガが見つかった
・監禁事件を起こした犯人の家から大量のSM系エロゲーが見つかった
・暴力事件を多く起こす生徒が、暴力的なゲームを多数所持していた
これらの事実は、例外なく以下の理論を生み出している
有害なコンテンツは、所有している人物の有害さを高める
派生して、これらのコンテンツを少なくすれば、一部人間の犯罪性を抑えることができる
この理屈を、コンテンツ誘導論、とか適当に名づけ(もっといい名前があれば求む)ちょっと考えてみる。
2008年03月10日
crossdomain.xmlの脆弱性の話が人気だけど、簡単に解説するよ!
ついったー足あと帳
このサイトを一昨日とかに見てびっくりした人も多いと思うんだけどcrossdomain.xmlの設定をあやふやにしておくと、ユーザーのセキュリティもあやふやになっちゃうんで、そこはWebサービスとしてはまずいよね?っていう話が話題。
Twitter の crossdomain.xml 問題について。 - てっく煮ブログ
crossdomain.xml と CSRF 脆弱性について - 川o・-・)<2nd life
だけども、てっく煮の中の人が言うように
このような「取得」のゆるさが理由で、Twitter API を活用したサービスを作る人が多発して、それがまた Twitter の人気を押し上げたのは事実。
という具合に、Webサービスのcrossdomain.xmlを全部厳しく(もしくはそもそも置かない)すればそれでいいかっていうと、それだとユーザーの自発的なサービスを潰しちゃってもったいないのです。
それで、今回の話を聞いて、え、よくわからない、とりあえずcrossdomain.xmlは危険なのね?みたいな流れになっちゃうと凄く面白くないと思うので、もう少しわかりやすく説明しておくよ。
もちろん完全にどうすれば大丈夫ってことは僕には言えないので、へぇ、そういう感じなのねーという理解の入り口のためだけだと思ってください。
2008年03月09日
TwittPet復活のお知らせ
TwittPet
なんとかしました。
でも、訪問ユーザーを表示する機能は消えてしまいました。
まあいいや。
TwittPet終了のお知らせ
Twitterの脆弱性が騒がれまして、対応されてしまいました。
その脆弱性を半分利用していたTwittPetも死亡しました。
カナシス
2008年03月07日
Twittpet - 天気予報、ニコニコの右上、あなた、友人、知人などをペットにできます
こんなサービスを作りました。
Twitterの発言を、ペットパーツ状にすることができます。
↓こんな感じ